怪しく暗い雲が広がり、雷が激しく鳴り響き、やがて遠ざかる
という様子を表現した演舞です。
雷の音や稲妻には、力強くも美しく、そして一瞬の儚さがあります。踊り子一人ひとりがひとつの稲妻となり、様々な形や輝きをつくり出しているのを感じて欲しいです。
大きな雷の音と共に現れる赤い衣装は、雷神をイメージしています。また、傘でも稲妻の動きを表現しています。ほかにも、この演舞のための旗や大きな隊列移動などがあり、これまでの理科大にはない攻めた演舞になっています。
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